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☆TAKISHITA RYO Official Blog ☆

わらしべの空

2022/05/27
 

 

 

 
「わらしべの空」
 

 

 

 

 

一本の
わらしべが
降ってきた
 

 

空から
ハラリと
 

 

風もない
アスファルトに
乾いて落ちてきた
 

 

 

急いで駅に向かう
足を止めて
その一本を拾いあげる
 

振り返ると人もなく
見上げれば鳥もなく
 

土埃の
軽い根っこを
朝日に照らせば
 

 

 

若い夫婦の
宿りの季節かと思う
 

 

北からの旅を
やっと終え
 

結ばれ肩寄せ
ひととき
ここで過ごすのだ
 

どこかの屋根の
軒やひさしのもと
 

 

清潔に乾いた
住まいを
編み込んでいること
だろう
 

 

 

口にくわえた
わらしべ
ひとつ
 

 

空をゆく
 

 

夏の訪れ
ツバメの巣
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらずのマイペース更新です
みなさんのコメントに感謝してますよ。涼

 

 

 

 

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
俳優 YouTubeダーさん  プロデュース公演に参加したり若手作家たちの作品にも精力的に多数参加。そのBEEPでDEEPな交友関係はかなり広い。YouTubeチャンネルは保育士さんや子供たちに大人気。また国民的テーマパークのショーアクターとしての実績も長い。 絶対青春コメディ sing!!! 九州公演 2022/01.14〜15 劇団S.W.A.T!公演「ある超能力者の記録」2022/02.10~20 など
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Comment

  1. くろねこジジ より:

    1.
    こんにちは≧(´▽`)≦

    コメントに感謝?
    コメントを書きたくなるような素敵な文章だからでしょう?
    でも、そう言われるのなら、さ!感謝して下さい!!(笑)

    思わず「わらしべ長者}を思い出してしまうのは私だけでは無い筈・・・( ´艸`)
    口にくわえて歩けば、まさにその世界ですね(‐^▽^‐)見てみたい!!
    くろねこジジ2012-07-03 11:37:35

    • RYOO より:

      4. 感々感謝
       

      >くろねこジジさん
      どーもです(^O^)コメント感謝感激ですよ。
       

      拾った「わらしべ」は、その場においてしまい「長者」にはなれませんでした。
      稲科の植物っぽかったので「わらしべ」って付けましたよ。
      根っこまで乾燥してたのが意外と不思議で、やっぱ乾いたヤツを選んでるんですよね。
       

      ジジさん
      いつもあったかい言葉ありがとうございますね。
      りょー2012-07-03 16:24:51

  2. デブコンミミちゃん より:

    2. こんにちは

    りょ-さんの詩は温かいですね

    一本の藁しべからツバメの巣へと繋がっていく感性に優しさを感じますo(^-^)o
    デブコンミミちゃん2012-07-03 13:24:19

    • RYOO より:

      5. 短文詩?
       

      >デブコンミミちゃんさん
      「詩」というのがもったいないですよ。
      でも嬉しいです。印象をツラツラと短文で重ねた
      …散文詩なのですかね(未だ散文と詩の区別がつかない僕です)
      これからも、気にかかった道端の記憶を連ねてみたいと思ってます。
       

      デブコンさん
      コメントありがとうございますね。
      りょー2012-07-03 16:31:14

  3. 池田独 より:

    3. 幸せの使者

    家に鳥が巣を作ると、幸せが訪れるといって、
    その巣を取り除こうともしないで、雛の巣立ちを楽しみに待つ。

    どうも外国の人には不思議に思える光景だったようです。
    ヘボンがそう書き残しているそうです。

    時代は変わって行くけれど、こういういきものの子育ては変わらないですね。

    そして其れを応援したくなる気持も。

    うちはつばめじゃなくて、スズメが巣を作ったことはあります。一日中ぴーぴー声が聞こえて、いつの間にか声がしなくなった時は寂しかった。

    何処かで鳴いている雛と、大忙しで飛び回る親つばめ。

    いっぽんのわらしべから、微笑ましい気持ちになりますね。
    池田独2012-07-03 15:01:33

    • RYOO より:

      10. 雀のわらし
       

      >池田独さん
       

      巣づくりをそのまましておく。
      幸せを運んでくれる使者として。
       

      土地を切り開いて開拓していく歴史と、その場所に根を下ろし代々続いていく歴史と、広い世界が小さくなった地球では、共存の方法を学ばなくてはいけない時期かもしれませんね。
       

      外部からの使者を、幸せの使者とする。
      全てとはいえないけど、なにかヒントがあるように感じますね。
       

      すずめの親子を、ワンシーズン見届けて、
      去ったあとに少し寂しさに独さんのやさしさを感じました。
       

      生き物がそこにいる。
      いろんな意味。
      大変だし、しかし共に生きている存在がたしかに在るのですよね。
       

      そして
      それでも生命は循環しています。
       

      いつもあたたかい言葉ありがとうございますね。
      りょー2012-07-07 18:20:39

  4. そらまめ より:

    6. (*^_^*)

    じつは初めてちゃんと見ました^^;
    わらしべってこんな感じなんですね(*´∀`*)
    ありがとうございます(^^)
    そらまめ2012-07-03 23:06:07

    • RYOO より:

      11. ホンモノわらしべ
       

      >そらまめさんコメントありがとうございます。
      わらしべって呼んじゃってますが、
      ホンモノの藁はもっと太くてストローのように穴が空いています。
      草履を編んだり納豆を包んだりしてますもんね。
       

      同じ稲科の植物ですし
      「わらしべが空から降ってくる」
      なんかおとぎ話の一節のようで
      その時おもったまま、採用してしまいました。
       

      昔はツバメも民家にあった藁を拝借してたかもしれませんね。
      りょー2012-07-07 23:04:28

  5. ハムー より:

    7. 棚から牡丹餅

    棚から牡丹餅
     濡れ手に粟
    そして,わらしべ長者か。

    世の中,そんなにうまくいきませんね。

    もしみんなが自分の思うとおりになるとしたら
    どうなるのでしょうか?

    やっぱり,ここで矛盾が起きるのかな~?
    ハム一2012-07-05 01:09:55

    • RYOO より:

      12. わらしべから財
       

      >ハム一さん
      「みんながおもうようになった世の中」想像するとすごいですね。
      棚ボタの人はずっと牡丹餅食べたいと願ったからボタっとキャッチしたのか。
      粟は握るより濡らし方が、嫌でも集まってくるのが、まるでバブル(泡)景気だとか。
      わらしべ長者はビジネスで成功したより、単純な人助けの連鎖が財をなしたとか。
      しかし、わらしべから人助けを思いつて実行したのがスゴいですね。
       

      僕はわらしべからツバメ…
      みなさんからのコメントをいただけて、嬉しいですよ。
       

      また、ご縁がありましたら、どうぞ。
      りょー2012-07-07 23:05:56

  6. momiji より:

    8. 詩人ですね♪

    こんばんは
    素敵な言葉の玉手箱のようなブログですね
    ささくれ立った心が、温かくなりました(*^o^*)
    momiji2012-07-05 21:10:08

    • RYOO より:

      13. 玉 言 葉 手箱
       

      >momijiさん
      「素敵な言葉の玉手箱みたいな」
      有り難いです。
      「玉手箱」
      わらしべ長者から浦島太郎…お伽の国から
      「玉手箱」という言葉をmomijiさんから引き連れて、
      ここまで返してもらったようで、さらに嬉しいです。
       

      僕が発した言葉は、僕のものでしかないのだけど、
      こうして頂いた言葉は、
       
      なんというか、
       

      また違う輝きを放って感じられます。感謝です。
      りょー2012-07-07 23:20:53

  7. なみ より:

    9. こんにちは~♪

    1本のわらしべで
    つばめのことを思いやれる心のゆとり
    持っている りょーさん 
    素敵です☆

    わらしべにも 季節を感じる手がかりが
    あったのですね(#^.^#)
    なみ2012-07-06 09:28:27

    • RYOO より:

      15. 癒 鳥(ゆとり)
       

      >なみさん
       

      「ゆとり」かぁ
      嬉しいですね。
      妄想するのが得意なんですよね。
      わらしべとツバメが重なったとき、
      なぜだか、ふわっとした想いになったんですよ。
       

      そこにツバメは居ず、手には枯れたわらしべが一つなのに。
       

      また、その気分を味わいたくて、
      どぶろぐに記したくなるんだと思うんですよね。
       

      文字が記憶の手がかりになって。
      それは舞台で演ったセリフを読むときその場面を思い出すみたいに。
       

      わらしべが運んだツバメの妄想が
      「癒鳥(ゆとり)」になって飛んでゆく。
       

      みたいに。
       

      なみさん
      コメントありがとうございます。
      りょー2012-07-08 14:44:19

  8. aimi より:

    14. 夏に向かう空に

    昔話に

    一本のわらしべから
    幸せ探す
    お話があったような

    たった 一本のわらしべが

    時に 
    泣く子供の笑みになり

    時に
    大切な命をはぐぐむ
    巣の一つになり

    人それぞれ

    幸せと思う事柄は違うけど
    たった一本のわらしべが

    そんな心根を
    やんわりと
    広げてくれる

    夏に向かう空は
    雨や風や‥…
    梅雨の最後に
    して にぎやかだけど

    優しい思いに させてもらえた詩でした!
    aimi2012-07-08 13:24:33

    • RYOO より:

      16. 一本のわらしべ
       

      >aimiさん
       

      春があけて、
      夏に向かう賑やかな営みも、
      若葉が立派にぶ厚く太陽にそのおもてを広げるように
      のびのびとしています。
       

      昨今の不安定で極端な気候の中でも、
      変わらぬ循環は、大きく巡っていると。
       

      ささやかなことに、
      気がつけたら、
       

      ちゃんと、
      また歩けるような気がします。
      やさしく詠んでいただいて
      嬉しいです。
      りょー2012-07-08 15:28:35

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