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☆TAKISHITA RYO Official Blog ☆

一番好きなクイズ番組は?劇団S.W.A.T!公演 「THE GREAT QUIZ SHOW 2019」

2019/09/27
 

劇団からの質問で「一番好きなクイズ番組は?」と聞かれた。

10月の劇団公演は「THE GREAT QUIZ SHOW」だ。テレビのクイズ番組が題材の舞台だ。

僕は「お笑いマンガ道場」と答えた。

「それ?クイズ番組じゃないじゃん!?」

お笑い漫画道場は、面白かった。
答えは、ひとつじゃない。どんな駄洒落な回答でも、みんなが受け止めてくれる。

そして回答は「楽しいイラスト」だった。

テレビのクイズ番組は「たった一つの解答」を「よくものを知っている知識人たち」が回答して点数を競い合っているイメージだ。

観ている僕は「よく知っているナ」と関心していたが、あんまり覚えてない。

お笑い漫画道場は違った。小学校から家に着くと必ずチャンネルをひねった。
いってみれば漫画大喜利だ。お題がだされると自分で描いたイラストで答えを回答するのだ。

出演者はプロの漫画家さんなんだけど、
これまた短時間で見事な二コマ漫画やネタにして、
イラストには描かれた動きのある人物たちのギャグと達者な漫画。
富永一郎さんのちょっと色気の在る女のひと。川島直美さんのポップなタッチ、

車だん吉さんの憎めないキャラ。
駄洒落のオチを照れなら発表したりするけど、みんなの受け入れ方に愛情がある雰囲気もいい。

各々、持てる限りのアイデアを絵に託して仕上げるプロ意識に土着的な格好良さがあった。走り画きした油性黒インクの筆跡には漫画家として経験や面白いと思ってきた感動や滑稽さ、その人柄の全てが滲み出ていた。

番組全体に漂うギャグセンスのユルさの根底には
ギリギリの厳しさとクオリティ(笑)プロとしてのプライドがあった。

「ひとつのお題(問題)に対して、解答は複数ある」

なによりも、この事がたまらなく好きだった。
正しい答えを書けば高得点かもしれないが、
その場その時にしかない特別な回答を求めて切り開く。

むしろお笑い漫画道場では「他と同じ答えは、駄目」だ。
正しさは、面白さだ。

僕のやってきた演劇にも似ているかもしれない。台詞は誰が読んでも、同じ文字だ。
でも役者が喋ったときに、その風景がその人自身としてあっという間にできあがる。

しかも演劇のお題に対しての答えなど限りなくあるのだ。

その中でとびきりのモノを、まだ観ぬたったひとつの最高の答えを目指して公演へと向かう。芝居づくりに似ている。
僕にとってお笑い漫画道場は、稽古場の原風景だったのかもしれない。

10月公演の詳細!

http://daahsun.jp/quiz2019/

2019073020:56

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